絶景の地「四大観」
「四大観」は、江戸時代、儒学者の舟山万年(ふなやままんねん)氏によって選定されたといわれている、松島湾を四方(東・西・南・北)の異なる角度から眺めることができる4つの名所です。それぞれの場所から見える景色の印象から、「壮観」「麗観」「幽観」「偉観」という風情ある名が付けられました。
「壮観・大高森」

荒々しい嵯峨渓と穏やかな松島湾が魅せる陰影の対比。山頂からは、青い海に点在する島々がまるで精巧な「箱庭」のように広がる、360度のダイナミックな壮観に出合えます。
「麗観・富山」
明治天皇が愛し、伊達政宗公の娘・五郎八姫の数々の寺宝が眠る静寂の聖域。古木に囲まれた大仰寺から三方の海を見下ろす、気品に満ちた麗しいパノラマに心が洗われます。
「偉観・多聞山」

断崖に太平洋の豪快な白波が砕け散る圧倒的なスケール感。穏やかな松島の島々をバックに、塩釜港を行き交う美しい船舶の往来が、自然の躍動と海の営みを感じさせます。
「幽観・扇谷」
双観山の奥に潜む隠れ家。山頂からは湾の入り江が優美な「扇」の形に浮かび上がります。かつて仙台藩主が茶を点てた名勝は、幽玄の美を今に伝えます。
開始時刻
9:00~
- 四大観の入り口までは車で移動いたします。下車後は、徒歩でご案内いたします。山登りをともなうため、お客様の状況にあわせてご案内いたします。
- 1カ所あたり往復でおおよそ40分程かかります。